荷主日本ケミコンは6日、同社傘下の福島電気工業とケミコン福島、ケミコン山形とケミコン米沢の子会社2組(4社)を2社に統合すると発表した。合併期日は4月1日。
アルミ電解コンデンサ用電極箔を製造する福島電気工業と、アルミ電解コンデンサの製造を担うケミコン福島は事業の補完性が高いとして、統合によって素材から一貫した生産体制によるコスト競争力の強化を図る。
また、ケミコン山形とケミコン米沢は電気二重層キャパシタを製造しており、統合で生産性の向上を図るとともに、地域的にも近いことから間接部門の効率化を進め、原価低減につなげる。
日本ケミコンは今回の統合を通じて国内生産体制の再編を進め、企業体質と収益力の強化を図る。