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倉庫荒らしの検挙率52%、対前年6.7P低下、1・2月

2017年3月14日 (火)

調査・データ警察庁が11日まとめた1-2月の犯罪統計によると、倉庫荒らしの認知件数は2か月間で742件で、前年の同じ期間に比べて84件、10.2%減少していることがわかった。

これに対して検挙件数は386件、検挙率は52%となり、前年同期比で6.7ポイント低下した。検挙人数は116人で4人減り、このうち10人が少年だった。

車上ねらいの認知件数は8232で8.9%減、検挙率は21.9%(3.2ポイント増)。検挙人数は241人で、うち43人が少年だった。