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ロジスティクス日本通運は13日、福岡市東区の福岡海運支店・箱崎定温物流センター内の一部に対して、3月29日に日本ハラール協会から国内で2拠点目となる倉庫に関するハラール認証を取得したと発表した。
博多港は農水産物の豊富な九州地方の玄関口であり、ハラール製品の主な消費地である南アジアに対する海上輸送のに適しており、。箱崎定温物流センターは同港の国際コンテナターミナルに近接し、海上輸送によるハラール製品、特に食品を主とした定温管理を必要とする商品に適した設備を持っている。
■箱崎定温物流センター
所在地：福岡市東区箱崎ふ頭1-8-22
床面積1万2028平方メートルうち定温倉庫5倉（1643平方メートル）は、室温1-20℃、湿度40-99％の範囲で設定可能
認証エリア：定温1階部分のうち、147平方メートル（47坪）
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