調査・データ大阪税関が20日発表した大阪港の3月の貿易概況(速報)によると、輸出額が3310億6600万円(前年同月比14.5%増)で2か月連続プラス、輸入が4093億9100万円(9.2%増)で2か月ぶりにプラスとなった。
輸出は、半導体など製造装置、化学光学機器、鉄鋼が増加。対国では、アジア、中国、EUがプラスとなった。輸入は肉類・同調整品、玩具・遊戯用具、非鉄金属が増え、相手国ではアジア、中国、ASEAN、米国、EUでプラスだった。
調査・データ大阪税関が20日発表した大阪港の3月の貿易概況(速報)によると、輸出額が3310億6600万円(前年同月比14.5%増)で2か月連続プラス、輸入が4093億9100万円(9.2%増)で2か月ぶりにプラスとなった。
輸出は、半導体など製造装置、化学光学機器、鉄鋼が増加。対国では、アジア、中国、EUがプラスとなった。輸入は肉類・同調整品、玩具・遊戯用具、非鉄金属が増え、相手国ではアジア、中国、ASEAN、米国、EUでプラスだった。

3月の大阪港貿易、輸出入とも増加 17/04/20
関西空港の8月輸出額4877億円、10か月連続プラス 17/09/21
関西空港の貿易、輸出入額とも10%以上増加 17/04/20
1-6月の大阪港、輸入額5期ぶりに増加 17/07/21
大阪港の17年貿易、輸出入とも増加 18/01/25

新春特別号2026|制度が変わる、物流が変わる 26/01/01
責任世代としての責務を果たし、物流を作り直す 26/01/01
行政・法制度は事業継続のツールとして使いこなせ 26/01/01
日清食品・深井常務が問う「変革を面白がれるか」 26/01/01
ギグワーカー×貨客混載で地方配送の限界に挑む 26/01/01
朝礼定着からロボット導入まで業務全域を支援 26/01/01
中継輸送を越えて、“バトン”がつなぐ物流連携 26/01/01
物流を成長の原資へ、CLO元年は荷主改革分岐点 26/01/01
データ活用で物流共同化は現実フェーズへ 26/01/01
ロボット導入は「目的」ではなく「手段」だ 26/01/01
従業員が「稼げる」「選べる」環境を作る 26/01/01
“北極星”を定めたとき、物流は経営になる 26/01/01
自民・山下議員、26年は制度で物流構造変える転換点 26/01/01
内製化の第一歩は「資質の高いパートナー」選び 26/01/01
陸海空を束ね、止まらない物流につなぎ直す北九州 26/01/01