
▲工藤泰三会長、吉田芳之常務経営委員と名刺を交換する様子

ロジスティクス日本郵船は19日、働き方改革の取り組みの一環として、社員の子供たちが職場を訪問し、定時に親子で退社する「親子で早帰りデー」を開催したと発表した。
社員の労働時間を短縮し、個人の時間を有意義に過ごすことを目指す取り組み「OLIVE Project」の一環として実施。社員の子供たちが親の仕事を理解し、親子がそろって定時に退社することでコミュニケーションをより深めてもらうことを目的としている。
当日は、本店に勤務する社員の小学生14人が訪問し、会社概要についての説明を受け、絵本に翻訳シールを貼るボランティア活動やオフィス見学などを行った。