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地域交流の場で交通安全教室開催

茨城乳配、地元小学生にトラック死角体験機会

2017年10月30日 (月)
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イベント茨城県水戸市を拠点に冷蔵・冷凍温度帯に特化した食品物流を展開する茨城乳配は30日、同市の小学校で27日開催された「地域の防災と安全のつどい」に参加し、児童向けの交通安全教室を行った、と発表した。

当日は、同社の総務部長と社員3人が指導者となっておよそ50人の児童に死角と内輪差について講義。トラックの死角については、実際にトラックの運転席に座ってもらい、視界が制限される状況を体感してもらった。

地域のPTAからの要請を受け、交通安全教室を開催することにしたのもので、昨年、近隣のグリーンベルト設置に協力したことが縁となって今回の参加につながったという。

同社では「経営理念として安全、安心、共存を掲げており、その具現化のために地域をサポートする社会貢献活動に社員全員で取り組んでいる。今後も要請があれば、地域を問わず協力していく」としている。

■茨城乳配のウェブサイト
http://nyuhai.net/