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常陸太田の道の駅で貨客混載・自動運転実験

2017年11月8日 (水)

調査・データ国土交通省は8日、道の駅「ひたちおおた」(茨城県常陸太田市)で、高速バスの貨客混載を含む実証実験を18日から開始すると発表した。

国交省では、高齢化が進行する中山間地域で人流・物流を確保するため、道の駅などを拠点とした自動運転サービスの2020年までに「社会実装」することを目指し、全国13か所で実証実験を行うことにしている。

今回の実験は公募型として全国初の事例で18日から25日までの1週間にわたって行う。