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京都市、鉄道コンテナ用いた災害用備蓄倉庫を設置

2017年11月24日 (金)
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環境・CSR京都市は24日、京都市立大原中学校(左京区)に、鉄道輸送コンテナを用いた災害用備蓄倉庫を20日に設置したと発表した。

京都市では、区役所の拠点備蓄をはじめ、小中学校への分散備蓄を進めているが、昨年度発生した熊本地震で道路の途絶により山間部の避難所への支援物資の供給が滞った経験を踏まえ、今回新たに鉄道輸送用コンテナを用いた災害用備蓄倉庫を設置し、備蓄物資の保管を開始することにした。