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福島県須川市の除染土壌、10日から輸送

2018年1月5日 (金)

国内環境省は5日、福島県須川市の一時保管場から大熊町の中間貯蔵施設予定地の保管場まで、除染土壌の輸送を10日から2か月程度にわたって行うと発表した。

井田中学校、西袋中学校、西袋第二小学校、阿武隈小学校長沼高等学校、福島学園に保管している汚染土壌を輸送数量7300立方メートル程度搬出する。