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福島県須賀川市の除染土壌、4月までに1.4万m3輸送

2018年3月9日 (金)

国内環境省は9日、福島県須賀川市の仮置場から大熊町の中間貯蔵施設予定地の保管場までの除染土壌の輸送計画を公表した。

計画では、仁井田中学校、西袋中学校、西袋第二小学校、阿武隈小学校、長沼高等学校、福島学園、仁井田区仮置場に保管している汚染土壌を1月10日から4月まで3か月にわたり、1万4200立方メートル程度搬出する。輸送は10トンダンプトラック8-14台がそれぞれ1日1回輸送する。