国内環境省は9日、福島県須賀川市の仮置場から大熊町の中間貯蔵施設予定地の保管場までの除染土壌の輸送計画を公表した。
計画では、仁井田中学校、西袋中学校、西袋第二小学校、阿武隈小学校、長沼高等学校、福島学園、仁井田区仮置場に保管している汚染土壌を1月10日から4月まで3か月にわたり、1万4200立方メートル程度搬出する。輸送は10トンダンプトラック8-14台がそれぞれ1日1回輸送する。
国内環境省は9日、福島県須賀川市の仮置場から大熊町の中間貯蔵施設予定地の保管場までの除染土壌の輸送計画を公表した。
計画では、仁井田中学校、西袋中学校、西袋第二小学校、阿武隈小学校、長沼高等学校、福島学園、仁井田区仮置場に保管している汚染土壌を1月10日から4月まで3か月にわたり、1万4200立方メートル程度搬出する。輸送は10トンダンプトラック8-14台がそれぞれ1日1回輸送する。

福島県須川市の除染土壌、10日から輸送 18/01/05
福島県白河市の除染土壌、18年3月までに1.5万m3輸送 17/11/24
福島県白河市の除染土壌、12月までに1万m3輸送 17/10/10
福島県桑折町の除染土壌、4月までに9100m3輸送 18/01/31
須賀川市の除染土壌、30日から試験輸送開始 15/11/27

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