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アマゾン、サガン鳥栖2選手招き物流体験

2018年2月15日 (木)
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イベントアマゾンジャパンは14日、地域貢献活動の一環として、アマゾン鳥栖フルフィルメントセンター(FC)近くのベストアメニティスタジアムをホームスタジアムとして活躍するプロサッカーチーム「サガン鳥栖」の田川亨介選手、原川力選手を招き、職業体験プログラム「アマゾンリーダーシップエクスペリエンスプログラム」を実施したと発表した。

このプログラムは、2015年から鳥栖高校で実施している職業体験プログラムに続いて、地元のプロスポーツ選手を対象としたもの。

当日は、鳥栖FCの責任者であるサイトリードの北下浩市氏が、アマゾンのグローバルビジネスや最先端の物流の仕組み、働きやすい職場作り、安全に対する考え方についての説明を行った。

両選手には、FCツアーで、注文を受けてから商品が発送されるまでの様子や従業員の仕事の様子を見学してもらい、顧客に最高のサービスを届るための「カイゼン」やイノベーションについての事例を紹介。

さらに、アマゾンの行動指針「アワーリーダーシッププリンシプル」(OLP)についてのワークショップに参加してもらい、自分の長所や短所をOLPに当てはめて考えることを体験し、プロサッカー選手として「自ら考え、行動することの重要性」について意見交換を行ってもらった。

サガン鳥栖の田川選手は、「プロデビューして2年目の早い段階で、グローバルビジネスのリーダーシップを学んだことは大きな収穫だ。OLPの中で学んだ一人一人がリーダーであるという考え方は、まさに選手にもスタッフにも当てはまることで感動した」とコメント。

原川選手は、「従業員のみなさんがとても親切で、OLPの最高水準を追求するという考えがあるが、安全第一で職場の環境がとても良いことに驚いた。アマゾンのように最高水準にこだわるチームとして成長したい」と話した。