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アマゾン、多治見FCで6年目のヤギ除草

2018年5月23日 (水)
空白

環境・CSRアマゾンジャパンは23日、ことしも多治見フルフィルメントセンター(FC)で、フルージック(岐阜県高山市)協力のもと、ヤギたちが敷地内の草の一部を食べる6年目の「エコ除草」を実施すると発表した。

この取り組みは、2013年から導入しているもので、今回で6回目。除草初日となる22日には、27頭のヤギたちが多治見FCを訪れた。1回目から参加している大ベテランの「クッキー君」も元気な姿を披露し、美味しそうに草を頬張った。

さらに、ことし新たに7頭の子ヤギたちも参加し、緑の斜面を元気一杯に駆け回って大活躍した。エコ除草は10月末まで毎週火曜日9-15時に行う予定で、ヤギたちは敷地内の一部3750平方メートルを除草する。

エコ除草は、自然環境に配慮した施設の整備とともに、社員の働きやすい環境づくりの一環としてヤギたちによる「癒し」の提供も目的としており、社員からも好評だという。

▲6年連続参加の大ベテラン「クッキー君」

▲子ヤギ達も大活躍