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アマゾン、ことしもヤギの「エコ除草」開始

2017年7月18日 (火)
空白

話題アマゾンジャパンは18日、ことしも同日から「アマゾン多治見フルフィルメントセンター」(岐阜県多治見市)で、環境に配慮した活動の一環として、農業生産法人FRUSIC協力のもと、同社が飼育するヤギたちが敷地内の草の一部を食べる「エコ除草」を実施すると発表した。

アマゾンでは、この取り組みを2013年から多治見FCで導入しており、ことしで5回目となる。今回は新人子ヤギの仲間入りはなかったものの、毎回参加している「クッキー君」をはじめ、ことし出産予定の「ノゾミちゃん」「ヒカリちゃん」も除草に参加した。

▲右・大ベテランのクッキー君

ヤギたちは敷地内の一部3750平方メートルを除草。今回のエコ除草は、10月末まで毎週火曜日9時から15時に行う。

この取り組みは社員の働きやすい環境づくりの一環で、自然環境に配慮した施設の整備と同時に、社員に「癒し」を提供することも目的としているもの。