ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

キッズウェイ、狭小住宅にも対応の月額制宅配ボックス

2018年8月28日 (火)

荷主情報通信事業を展開するキッズウェイ(愛知県瀬戸市)は28日、既築アパートや狭小住宅などでも屋外に設置ができる宅配ボックス「RUSUPO-ルスポ-」の取り扱いを9月1日から開始すると発表した。

ルスポは、防水・防塵仕様で高い耐久性と防犯性に優れた屋外設置用の宅配ボックス。電気工事が不要な自立設置型なため、雨風の影響を受ける屋外や狭いスペースでも自由に配置することが可能となっている。初期費用が発生せず、設置後の修理や不具合時の呼び出し対応などのメンテナンス費用を含めた月額使用料のみで利用できるオリジナルプランを用意し、住宅管理会社の負担を軽減した。

従来の「販売型」の宅配ボックスでは、設置後のメンテナンス作業が住宅管理会社側となるため、たとえば宅配ボックスの不具合時に居住者から呼び出されるケースが増加するなどの課題があった。

そこで、キッズウェイでは住宅管理会社や集合住宅のオーナーに手軽に導入してもらえるよう、初期費用をなくし、修理などのメンテナンス費用も含めた月額数千円程度の使用料で利用できるオリジナルプランを用意した。月額使用料にメンテナンス費用が含まれており、トラブルの際にはキッズウェイのサポートセンターが対応する。