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CRE、神戸市の物流施設開発用地を取得

2018年9月6日 (木)

拠点・施設シーアールイー(CRE)は5日、神戸市と物流施設開発用地を取得する契約を締結した。

開発予定地は、神戸市西区の神戸テクノ・ロジスティックパークに立地。神戸淡路鳴門自動車道・山陽自動車道神戸西インターチェンジ(IC)から1.6キロに位置し、幹線道路へのアクセスにも優れる。

また、産業団地内であるため、周辺は倉庫・工場が多く24時間稼働が可能で、物流業務に適した立地条件を備えてる。神戸淡路鳴門自動車道から阪神高速道路を経由しての三宮や大阪中心部へのアクセスや、京都方面へは山陽自動車道からことし開通した新名神高速道路神戸ジャンクション(JCT)-高槻JCT間ルートと、従来の中国自動車道・名神高速道路ルートの2ルートから選べるようになり、利便性が向上している。

1万3400平方メートルの敷地にで、2階建て・延床面積1万6000平方メートルで建設。2020年5月の竣工を目指す。

■開発プロジェクト概要
施設名称:ロジスクエア神戸西
所在地:神戸市西区見津が丘
敷地面積:1万3400平方メートル(4053坪)
用途地域:準工業地域
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:2階建て(構造未定)
延床面積:1万6000平方メートル(4840坪)
着工:2019年8月
竣工:2020年5月