ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東京ロジファクトリー、「MCUD鶴ヶ島」全棟利用契約

2019年1月31日 (木)

▲MCUD鶴ヶ島

ロジスティクス三菱商事都市開発(東京都千代田区)は1月31日、埼玉県鶴ヶ島市で着工準備に入っている賃貸物流施設「MCUD鶴ヶ島」を、東京ロジファクトリー(東京都東大和市)に全棟貸し出すと発表した。

東京ロジファクトリーは、同社の既存拠点へ近く圏央道・関越道の療法を利用できる立地と、東武東上線若葉駅まで徒歩圏内にあるため雇用を確保しやすい点を評価し、開発計画の早い段階で全棟の賃貸借契約を締結した。

MCUD鶴ヶ島は「MCUD」シリーズ10棟目の賃貸物流施設で、鶴ヶ島市・川越市・坂戸市の3市にまたがる富士見工業団地内に立地。奥行き12メートルの大庇を設けることで雨天時の貨物の積み下ろしにも対応する。

■施設概要
所在地:埼玉県鶴ヶ島市富士見六丁目1番2号
敷地面積:1万2159平方メートル(3678坪)
延床面積:2万2315平方メートル(6759坪)
構造・規模:鉄骨造・地上3階建て
着工:2019年5月
竣工時期:2020年春
入居テナント:東京ロジファクトリー