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日本郵船、物流事業堅調で通期上方修正

2019年1月31日 (木)

ロジスティクス日本郵船1月31日に発表した2019年3月期第3四半期(18年4-12月)決算は、売上高1兆3846億円(前年同期比15.1%減)、営業利益45億円(81.6%減)、経常損失33億円(前年同期は356億円の利益)、最終損失87億円(同168億円の利益)となった。

ただ物流事業が堅調で、定期コンテナ船事業も統合会社「オーシャンネットワークエクスプレス」の収支改善が進む見通しとなったことを受け、通期予想を上方修正。これにより、通期は売上高1兆8300億円、営業利益80億円、経常損失50億円、最終損失10億円を見込む。

■2019年3月期第3四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
1,384,620
△15.1%
営業利益
4,564
△81.6%
0.1%
経常利益
3,389
-
0.1%
四半期純利益
8,715
-
0.1%