ロジスティクス日本郵船は14日、技術系子会社の日本海洋科学、郵船ナブテック、郵船エンジニアリングの3社を統合する方向で検討を開始した、と発表した。
3社は日本郵船が中計で掲げる「新たな価値創造と効率化」の達成に向け、それぞれの経営資源を統合して機動的に活用できる体制を構築する目的で統合することにしたもので、5月の株主総会で承認を得て7月1日付の実行を想定している。
統合後は日本海洋科学社長の赤峯浩一氏がトップに就任し、川崎市の日本海洋科学本社を引き継ぐ。
ロジスティクス日本郵船は14日、技術系子会社の日本海洋科学、郵船ナブテック、郵船エンジニアリングの3社を統合する方向で検討を開始した、と発表した。
3社は日本郵船が中計で掲げる「新たな価値創造と効率化」の達成に向け、それぞれの経営資源を統合して機動的に活用できる体制を構築する目的で統合することにしたもので、5月の株主総会で承認を得て7月1日付の実行を想定している。
統合後は日本海洋科学社長の赤峯浩一氏がトップに就任し、川崎市の日本海洋科学本社を引き継ぐ。
日本郵船の技術系子会社3社が合併 19/07/01
郵船ロジ、日本郵船グループの海外事業を統合 10/12/24
日本郵船、曳船子会社2社を統合 19/03/18
日本郵船、兵庫から東京湾のボートを遠隔操船 20/05/20
ASEAN政策担当者が日本郵船のLNG燃料船視察 19/12/05
CBクラウド、軽貨物車のメンテ時共同使用を推進 24/04/26
四国で共同物流進まず、荷主企業は改善へ前向き 24/04/26
ウイングアーク1st、物流DXでハルテGCと協力 24/04/26
豊田織機、産業車両は欧米向け好調で増収増益 24/04/26
内航海運業者と荷主との経営層懇談会、国交省 24/04/26
杉村倉庫決算、物流事業好調で最終は20.5%増益 24/04/26
鴻池運輸、長野に無人運用の新倉庫完成 24/04/26
SGムービング、業界横断でプラ資源の回収テスト 24/04/26
大和物流、千葉・印西に物流センター開設 24/04/26
デジタル化要望のうち898区間が収録へ、全ト協 24/04/26
SDXC、サンライズ物流の事業承継とDX例を公開 24/04/26
微生物の低温保管を自動化、椿本チエイン 24/04/26
日本郵船等4社、車両固縛用ベルトのリサイクル開始 24/04/26
バウンダリ行政書士法人とセキドがドローン運用で提携 24/04/26
主要6港外貿コンテナ、2月神戸港など低調 24/04/26