ロジスティクス日本海事センターは20日、諸外国が採用している海運施策の最新状況を調査し、結果を「諸外国の海運関係施策」として発刊した。海運国として中国、韓国、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンを、便宜置籍国としてパナマ、リベリアを対象に調査を進めた。調査資料はダウンロードすることで閲覧できる。
同センターでは、毎年、調査を継続することにしており、2年目の今年度はシンガポール、台湾、インド、フランスを対象に調査を進める、としている。
■「諸外国の海運関係施策」のダウンロード先URL
http://www.jpmac.or.jp/information/pdf/241_1.pdf