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WMSパッケージ出荷金額、シーネットが8年連続1位

2019年7月4日 (木)

サービス・商品シーネット(千葉県船橋市)は4日、ミック経済研究所による調査の結果、2018年度のWMSパッケージ出荷額で同社が11年度から8年連続となる1位になったと発表した。


調査はWMSパッケージの「出荷金額」に限定したもので、導入件数や稼働現場数とは異なるものながら、同社の「ci.Himalayas」(シーアイ・ヒマラヤ)シリーズが20.9%のシェアを獲得してトップに輝いた。

WMSパッケージシェアの調査対象はシーネット、フレームワークス、ダイフク、富士通マーケティング、日立物流ソフトウェア、ニデコビジネスソフト、SASインスティテュート、ロジザードの8社とされている。

なお、WMSパッケージの出荷金額ウェイトは「サービス」が46%、「運輸・倉庫」が43%と、これら2分野で9割近くを占めた。