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川崎近海汽船1Q、5.5%増収で営業損失縮小

2019年7月31日 (水)

財務・人事川崎近海汽船が7月31日に発表した2020年3月期第1四半期(4-6月期)決算によると、内航部門で5.2%の増収となり部門赤字を縮小したことから、全体としては売上高110億8600万円(5.5%増)、営業損失4300万円となり、前期の営業損失1億6500万円から損失を縮小した。

近海部門は、木材輸送量が前年を上回り、バルク輸送量が前年並みに推移したことから部門売上は32億8800万円で6.8%の増収となったが、用船料の増加などで部門利益は30.2%減の5200万円。内航部門は、フェリー輸送が本格稼働となった「宮古-室蘭」航路で貨物定着に時間がかかっていること、「八戸-苫小牧」航路が通常運航となり運航数が減少したこと――を受けて輸送量が前年を下回ったが、定期船輸送が「清水-大分」航路で貨物量が増加するなどして輸送量が前年を上回ったことから、部門売上は74億6600万円で5.2%の増収、部門損失も前期1億2200万円から1400万円に部門損失を縮小した。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円
 20/3/1Q19/3/通期19/3/3Q19/3/中間
売上高11,086 [5.5%]45,734 [10.8%]34,661 [11.4%]22,197 [10.9%]
営業利益-43 [ - ]2,005 [-20.9%]1,528 [-33%]681 [-47.6%]
最終利益-13 [ - ]1,697 [35.2%]1,401 [32%]896 [0.1%]
売上高営業利益率-0.4%4.4%4.4%3.1%