財務・人事ヤマタネが2日に発表した2020年3月期第1四半期(4-6月期)決算によると、物流部門は倉庫保管・運送・海外引越し・港運通関などが好調で部門売上が4.2%増の55億5800万円だったが、部門利益は一部大口取引の見直しにより採算が悪化、3.2%減の7億1000万円で着地した。全体では、前年同期の不動産売却による増収がなくなったことで、売上高139億7800万円(2.7%減)、営業利益9億4900万円(58.2%減)、経常利益9億4300万円となった。
財務・人事ヤマタネが2日に発表した2020年3月期第1四半期(4-6月期)決算によると、物流部門は倉庫保管・運送・海外引越し・港運通関などが好調で部門売上が4.2%増の55億5800万円だったが、部門利益は一部大口取引の見直しにより採算が悪化、3.2%減の7億1000万円で着地した。全体では、前年同期の不動産売却による増収がなくなったことで、売上高139億7800万円(2.7%減)、営業利益9億4900万円(58.2%減)、経常利益9億4300万円となった。
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