財務・人事ナラサキ産業が6日発表した4−6月期(2020年3月期第1四半期)決算によると、子会社のナラサキスタックスが受け持つ海運事業の業績は、売上高が42億1200万円(前年同期比5.5%減)、部門利益が1億1800万円(22.6%増)と減収増益となった。
天候不順などの影響で貨物の動きが減少したものの、鋼材や石炭の取扱量が持ち直すなど、「ほぼ順調に推移」した。
財務・人事ナラサキ産業が6日発表した4−6月期(2020年3月期第1四半期)決算によると、子会社のナラサキスタックスが受け持つ海運事業の業績は、売上高が42億1200万円(前年同期比5.5%減)、部門利益が1億1800万円(22.6%増)と減収増益となった。
天候不順などの影響で貨物の動きが減少したものの、鋼材や石炭の取扱量が持ち直すなど、「ほぼ順調に推移」した。

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