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近鉄エクス、7月航空貨物輸出14.2%減

2019年8月7日 (水)

調査・データ近鉄エクスプレスが7日に発表した7月の航空貨物取扱実績によると、輸出混載重量が1万1366トン(前年同月比14.2%減)、輸入通関件数が3万870件(2.4%減)で輸出・輸入ともに8か月連続の減少となった。

これまでに発表された阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部と同様に、18年12月から減少傾向が続いているものの、7月は若干持ち直しており、航空貨物全体の減少に歯止めがかかった可能性がある。

 輸出混載重量(トン)前年同月比輸入通関件数(件)前年同月比
7月1136685.8%3087097.6%
2018年4月13,898​1​11​​​.​9​​​​​%29392106.7%​​​
5月138961​19​.​2​​​​​%30348107.5​​​%
6月1​4,4171​14.5​​​​%28425​96.6%
7月13248117.9%31645105.8%
8月13415111.1%29285103.8%
9月1264992.8%2521684.6%
10月14914116.5%35985106.7%
11月13742110.0%33546101.9%
12月1237691.9%2952296.9%
2019年1月1170196.7%2927598.5%
2月1247699.6%2690097.7%
3月1226682.8%3155498.2%
4月1174184.5%2857897.2%
5月1070577.0%2879394.9%
6月1132678.6%2643393.0%