環境・CSRDHLグループは27日、9月2日から9月16日にかけて同社が定めている「DHLグローバルボランティアデー」を実施し、多様な社会貢献プログラムに参加したことを発表した。
このグローバルボランティアデーはグループ全体で地域社会への還元や従業員のボランティア精神の醸成を促進することを目的に毎年おこなれているもので、日本ではグループ3社から延べ3000人が51の社会貢献プロジェクトに参加した。
期間中に参加者は足尾銅山での植樹や水泳競技会の運営の手伝いのほか、ラグビーワールドカップの開幕戦の会場となった東京スタジアム(東京都調布市)の観客席周辺でのゴミ拾いなどを行った。