国内沼尻産業(茨城県つくば市)は15日、創業60年記念事業の一環として、つくば子ども支援ネットが主催する活動「子ども・子育て応援!フードパントリー」に社員がボランティアで参加したと発表した。
近隣のスーパーや団体、個人が寄付したレトルト食品や野菜、調味料、文房具、生理用品などを、ひとり親世帯や子どものいる住民税非課税世帯、外国人ファミリーなど50世帯に手渡した。
沼尻産業は、地域密着型の社会貢献活動に注力している。創業60周年を契機として、豊かな社会の実現とその持続的な発展のため地域社会から信頼される企業・人材となることを目指して、従業員が自発的にボランティア活動に参加し支え合える地域づくりを推進していく。
▲ボランティア活動の様子(出所:沼尻産業)