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桜島埠頭の上期営業益2.2倍、液体貨物順調

2019年10月31日 (木)

財務・人事桜島埠頭が10月31日に発表した9月中間決算は、売上高が22億4900万円(前年同期比0.2%減)、営業利益1億5400万円(2.2倍)、四半期純利益1億6600万円(2倍)となった。

液体貨物が順調に稼働したほか、2018年の台風で被災した設備に対する損害保険金1200万円を受け取り、この保険金を特別利益に計上。損壊したタンクの撤去作業を完了したことから、撤去費用1000万円を特別損失に計上した。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)
 20/3/中間20/3/1Q19/3/通期19/3/3Q
売上高2,249 [-0.2%]1,053 [-4.6%]4,426 [3.3%]3,336 [3.7%]
営業利益154 [129.8%]84 [140%]43 [-31.7%]85 [19.7%]
最終利益166 [102.4%]104 [100%]143 [1.4%]119 [3.4%]
売上高営業利益率6.8%8.0%1.0%2.5%