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AIT・3Q、日新運輸子会社化で日中取扱い大幅増

2020年1月10日 (金)

財務・人事エーアイテイーが10日に発表した2020年2月期第3四半期(19年3月-11月)決算によると、19年3月に子会社化した日新運輸グループが大きく貢献し、売上高350億2800万円(前年同期比66.5%増)、営業利益15億2000万円(21.1%増)、経常利益18億1900万円(31.4%増)となった。通期の予想売上500億円(80%増)に変更はない。

日新運輸とニッシントランスコンソリデーターが加わった「日本部門」は、子会社化の効果で主に中国から日本への輸入貨物の取り扱いが増加。海上輸送の輸入コンテナ本数は20万70TEUで26.4%増加し、通関受注件数も11万5655件と72.6%増加した。部門売上は278億2600万円(65.5%増)、部門利益は10億1700万円(33.7%増)。

日一新国際物流(上海)と暖新国際貿易が加わった「中国部門」は、日本向けの貨物取扱量が増加したことで、中国国内の輸送関連収益が増加。これに日新運輸の検品・検針・加工業務の収益が加わったことで、部門売上は63億6400万円(68.4%増)、部門利益は4億2800万円(11%減)となった。

各部門利益にはのれん償却を含む販売費と一般管理費の増加が影響している。