イベントヤマト運輸は22日、羽田クロノゲートで21日に「第7回全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト」を開催したことを発表した。
「ゲストオペレーター」は、宅急便センターで荷物の受付やサービスの案内をする社員のことで、現在同社に1万6000人が在籍している。今回のコンテストでは、全国から13人のゲストオペレーターが代表として出場。宅急便センターで利用者から荷物を受け取るシーンを想定し、接客応対を披露した。
会話力、接客姿勢、ニーズの汲み取りができているか――といった審査を受け、北関東支社東松山支店の高橋はるかさんが優勝。支社大会(予選)に参加したゲストオペレーター89人が選ぶ特別審査委員賞には、東北支店新宮城支店の佐藤静江さんが選ばれた。