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真空ノズルでグラハン作業員の負担を軽減、成田空港

2020年3月25日 (水)

サービス・商品成田国際空港(千葉県成田市)は25日、第2ターミナルの到着手荷物取扱エリアに真空を作り出す装置を導入し、荷降ろし作業員の業務負担を軽減する、と発表した。

この装置は、ポンプで作り出した真空の力で手荷物をノズルに吸い付けさせるもので、作業員は重さを感じることなく自由に移動させることが可能となる。

同社は今後もグランドハンドリング作業の負担軽減に取り組み、サービスレベルと作業効率の向上につなげるという。