ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ソフトバンクロボがRSCと合弁、AI遠隔警備に参入

2026年3月12日 (木)

M&Aソフトバンクロボティクス(東京都港区)は12日、AI(人工知能)・ロボットを活用した遠隔警備サービスを展開する子会社AI Remote Security(エーアイ・リモートセキュリティ、同)が、警備会社アール・エス・シー(RSC)を引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。AI Remote Securityは両社の合弁会社となり、AI(人工知能)ロボット遠隔警備事業に参入する。サービスは2026年中の提供開始を目指す。

▲AIロボット遠隔警備サービス(クリックで拡大、出所:ソフトバンクロボティクス)

新サービスは、遠隔監視センターによるカメラ監視と警備ロボット、警備員を組み合わせた次世代警備モデル。ソフトバンクロボティクスが提供する「SBX AI警備」を基盤に、施設内には警備ロボット「SBX Security Robot S1」などを配置し、異常の予兆をAIが検知する。インシデント発生時には、遠隔オペレーターがロボットを操作して現場確認や警告を行い、必要に応じて警備員が駆け付ける仕組みだ。

両社は25年11月にAI警備ソリューションの資本業務提携を発表しており、今回の増資はその取り組みの一環。警備業界では人手不足が深刻化しており、AIとロボットを組み合わせた遠隔監視体制によって少人数での運用効率化を図る。

▲SBX AI警備ソリューション(出所:ソフトバンクロボティクス)

ソフトバンクロボティクスは人型ロボット「Pepper」(ペッパー)や清掃ロボット、配膳ロボットなどサービスロボット事業を展開しており、近年は物流自動化分野にも事業領域を広げている。今回の取り組みでは、警備会社の運用ノウハウとロボット技術を組み合わせ、施設警備のDX(デジタルトランスフォーメーション)化と社会インフラの安全性向上を目指す。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。

▲SBX AI警備ソリューション(出所:ソフトバンクロボティクス)