ロジスティクス国土交通省は25日、第1回「空港グランドハンドリング作業の生産性向上に関する技術検討会」を開催すると発表した。
航空需要が拡大する一方、労働人口の減少に伴いグランドハンドリング作業を担う人材は不足することが見込まれている。業務に必要な人材に不足する事態に対応するため、空港グランドハンドリング作業の技術開発・実装が進んでいない分野において、必要技術の開発や実装を検討することを目的として、同検討会を新たに設置したもの。
第1回検討会は、ことし6月26日、中央合同庁舎2号館(東京都千代田区)で行われ、グランドハンドリング作業の現状・課題、今後の検討の進め方などが協議される。
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