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物流倉庫ロボ・オペ展、39社の最新テックが集結

2026年3月12日 (木)

イベント日鉄興和不動産(東京都港区)主催の「物流倉庫ロボティクス・オペレーション展 2026」が12日に開催された。協賛はExotec Nihon(エグゾテック・ニホン、同)、東芝テック。東京・品川インターシティホールを会場に、最新の物流テック企業39社が一堂に会し、朝一番の開場直後から多くの物流関係者が詰めかけ、熱気に包まれている。

▲物流倉庫ロボティクス・オペレーション展2026開場の様子

今回の展示会は「2026年、物流は『課題』から『競争力』へ」をテーマに掲げ、深刻化する人手不足を背景とした自動化・省人化の最新ソリューションを網羅的に提示している。会場内には、最新の搬送ロボットや自動倉庫システム、それらを司るソフトウエアが所狭しと並び、39社による実機デモの周囲には人だかりができている。

▲開場と同時に受付は長蛇の列に

初日となる12日は、午前中に「ロボ導入はどこから始めるべきか」と題したパネルディスカッションが行われ、エグゾテック、ギークプラス(渋谷区)、ソフトバンクロボティクス(港区)の3社が登壇した。午後は「物流の2030年問題について真剣に考える」セッションが予定されており、KURANDO(クランド、品川区)やロジザードを交え、現場の可視化や在庫管理の最適化について深い議論が交わされる。

▲Exotec Nihonの立脇竜社長がロボティクス導入に関するセミナーに登壇。セミナー終了後は同社ブースに相談者が詰めかけた

明日13日も注目のプログラムが続く。午前には東芝テックらが登壇する「流通/EC革命時代の事例と対策を考えるセッション」が行われ、午後にはビームスホールディングス(渋谷区)の竹川誠執行役員による基調講演「ビームスが考える未来視点の物流戦略」が予定されている。

▲ロボットの出展も多い

展示エリアでは、東芝テックによるRFIDや自動認識技術を活用したソリューションに加え、Gaussy(ガウシー、港区)やYE DIGITAL、ラピュタロボティクス(江東区)、DFA Robotics(港区)といった企業が、ロボット単体ではなく倉庫全体のオペレーションを効率化するシステム連携の重要性を訴求している。本展示会は明日13日まで開催され、全39社の出展企業が物流現場を競争力に変えるための具体的なヒントを提示し続ける。(土屋悟)

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