
▲ばら積み貨物船「CENTURION BIZAN」(出所:函館どつく)
荷主函館どつく(北海道函館市)は11日、STK LINE向け4万トン型ばら積み貨物船「CENTURION BIZAN」を完成させ、命名・引渡式を行ったと発表した。
同船は同社が建造した第927番船で、ばら積み貨物船シリーズ「HIGH BULK 40SE」の最新モデル。全長179.9メートル、幅32.20メートル、深さ10.50メートル、載貨重量トン数約4万トンの船型となる。主機関にはEverllence B&W 6G45ME-C9.7-HPSCRを1基搭載し、船級はNK、船籍はマーシャル諸島とした。
船型は幅広で浅い喫水を特徴とし、港湾条件に制約のある地域でも運航しやすい設計を採用。グループ会社の名村造船所と共同で改良・開発を進め、従来モデルのコンセプトを踏襲しながら推進性能を高めた。これにより燃料消費量の低減と環境性能の向上を図っている。
ばら積み貨物船は鉄鉱石や石炭、穀物など大量貨物を輸送する海上物流の基幹船種である。近年は燃費性能や環境規制への対応が求められており、効率性を高めた船型の導入は国際海上輸送の安定運航と輸送効率の向上につながるとみられる。
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