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日鉄興和不動産、東武運輸向け専用物流施設稼働

2020年4月1日 (水)

拠点・施設日鉄興和不動産は1日、東武運輸向けの専用物流施設「ロジフロント越谷II」を2月29日に竣工し、4月1日から稼働を開始したと発表した。

同施設は、東京外環自動車道「草加インターチェンジ」から6キロに位置し、国道4号へのアクセスも良好な立地で、建屋は4階建てのボックス型を採用。梁下有効高を5.5メートルとすることで、高い保管効率を実現した。

東武運輸は同施設を「埼玉南物流センター支店」と命名し、商品保管や流通加工を行う同社中核拠点として運用する。

施設の概要
名称:ロジフロント越谷II
所在地:埼玉県越谷市西方3076-1ほか(地番)
交通:JR武蔵野線「南越谷駅」から徒歩17分、東武スカイツリーライン「新越谷駅」から徒歩17分、東京外環自動車道「草加IC」から6キロ、東北自動車道「浦和IC」から10キロ
敷地面積:1万3348平方メートル(4037坪)
延床面積:2万7024平方メートル(8175坪)
構造・階数:鉄骨造4階建
施工:鴻池組
設計・工事監理:フクダ・アンド・パートナーズ
竣工:2020年2月29日