佐川急便、6日から全国42か所で安全パトロール

話題佐川急便は6日から7日早朝にかけ、35回目となる幹線輸送安全パトロールを実施する。

同社は、1994年から主要サービスエリア、パーキングエリアで同社の幹線輸送を担うドライバーの中間点呼や車両点検・整備を実施しており、前回は全国37か所で2410台の幹線車両を点検するとともに、ドライバーの健康状態を確認した。

今回は全国の主要SA、PAなど42か所で点検・整備を実施し、アルコール検知器による飲酒の確認も行う。また、希望者を対象に、同社グループ以外の車両に対しても点検を実施する。希望者は現地で直接申し込む。