荷主研究・産業・医療分野を取り扱う総合商社のアズワンは28日、千葉市稲毛区の物流施設「プロロジスパーク千葉1」で、同社の新物流センター「スマートDC」が稼働を開始したと発表した。
同センターは、既存施設「東京物流センター」の出荷機能を移転拡充したもの。AI やロボットを活用した最新の自動化設備を導入し、作業コストを抑えながら増大する物流量に対応する。「東京物流センター」と比較して、保管能力は1.5 倍、出荷能力は2倍に拡大したという。

▲28日の開所式の様子(出所:アズワン)
所在地:千葉市稲毛区六方町210-27「プロロジスパーク千葉1」1~2F
総床面積:1万6000坪