倉庫に最適化された屋内位置検知システムを販売

サービス・商品ソフトウェア製品の開発と販売を行う管理工学研究所（東京都千代田区）は、工場や倉庫内の作業者と設備の所在や動きを検知し活用するための屋内位置検知システム「どこいっ太Air（エアー）」を発売した。

同製品は、検知器を作業員やパレット、フォークリフトやAGVに設置することで高精度の位置検知を実現するAI検知エンジンを採用している。また、導入後すぐに使えるWEBベースの表示や分析機能を組み合わせた構成で、従来製品に比べて導入・運用コストを大きく低減。「いまどこにいるのか」「いつどこにいたのか」が誰にでもわかるWEBベースの表示と分析機能を標準装備した。

▶︎システム全体図（出所：管理工学研究所）