財務・人事トーモクが7月31日に発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算のうち、運輸倉庫部門の売上高は92億4000万円(前年同期比6.1%減)となった。
関東地区・東北地区で新規営業所開設による売上高の増加はあったが、ゴールデンウィークの外出自粛などの影響を受けて飲料関係を中心に取り扱い量が減少した。
飲料関係の在庫が増加したことで、倉庫費用が増加。車両不足やドライバー不足などによるコスト増もあり、営業利益は4億1800万円(18.9%減)だった。
財務・人事トーモクが7月31日に発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算のうち、運輸倉庫部門の売上高は92億4000万円(前年同期比6.1%減)となった。
関東地区・東北地区で新規営業所開設による売上高の増加はあったが、ゴールデンウィークの外出自粛などの影響を受けて飲料関係を中心に取り扱い量が減少した。
飲料関係の在庫が増加したことで、倉庫費用が増加。車両不足やドライバー不足などによるコスト増もあり、営業利益は4億1800万円(18.9%減)だった。

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