ロジスティクス日本郵便は14日、郵便・物流のリソースを活用した新たなサービスの創出や既存ネットワークの最適化などをテーマととした、パートナー企業の募集プログラムを開始した。
過去3期のプログラムでは、集配を担当する200の郵便局でAIを活用した配達ルート最適化の試行導入や、集中仕分けを担当する郵便局でのロボティクスによる荷物の積み下ろし自動化実験などを実施してきた。
今回は「ネットワーク全体の最適化」「郵便・物流オペレーションの再構築」「郵便・物流のリソースを活用した新たなサービス創出」の3テーマを設定し、パートナー企業を募る。