環境・CSRアマゾンジャパンは9月30日、全国20か所以上の物流センターやカスタマーサービスセンターに勤務する従業員が一斉にパジャマ姿となり、小児がんとたたかう子どもたちに向けた応援メッセージ入りの写真を撮影したと発表した。
この取り組みは、毎年9月に世界中で実施されている小児がんの啓発月間に合わせて実施している「アマゾンゴーズゴールド」キャンペーンの一環として行われたもので、今回撮影した写真と応援メッセージをフォトブックとして製本し、小児がん治療の拠点病院にいる子どもたちとの交流のために寄贈する。
同社は、小児がん経験者とのオンライン交流会のほか、小児がん患者を支援するNPO法人「ゴールドリボン・ネットワーク」への寄付を実施しており、500万円の寄付金は同団体による支援活動の強化に活用される。