ロジスティクス日立物流ソフトウェア(東京都江東区)は18日、同社が取り扱う物流向け製品やサービスの本社内展示スペース「プレゼンテーションルーム」を刷新したと発表した。
同社が展開する物流ソリューション「ONEsLOGI」(ワンズロジ)シリーズのAGV(自動搬送装置)運行管理システムやRFID棚卸ソリューションのデモ体験コーナーを新設した。
展示面積を従来の2倍に拡張し、協働運搬ロボット「サウザー」のデモ体験エリアを拡充。自動追従機能、ライントレース機能を体験できるようにしたほか、WMS(倉庫管理システム)とAGVを連携させるAGV運行管理システムを使って目的地まで自動走行する様子を見ることができる。
同社は「ワンズロジのすべてをより体感してもらえるよう、今後も新たなコンテンツを追加する」としている。
■日立物流ソフトウェア本社
東京都江東区東陽7-2-14東陽MKビル
■プレゼンテーションルーム特設サイト