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ダイドー、自販機補充工程刷新し輸送効率アップ

2020年11月26日 (木)

フードダイドーグループホールディングスは、2021年度から直販の中核子会社・ダイドービバレッジサービスがすべての自動販売機をオンライン化し、オペレーション手順を変更する方針を明らかにした。

自販機に通信部材を取り付けることで、ピッキング担当がリアルタイムで売上状況を取得し、訪問ルートを最適化した上で補充に必要な数量を把握。自販機ごとに補充する飲料をセットし、事前にピッキング工程を済ませてルート担当に引き継ぐ。

ルート担当は自販機ごとにあらかじめセットされた箱をトラックに積み込んで出発。補充、自販機周りの清掃、空き容器の回収を済ませ、予定の自販機を回った後に帰社する流れ。

従来はルート担当が需要を予測したり、ルート計画を立てたりする必要があったが、オペレーションの変更によりこれらの工程が効率化される。また、予備の飲料を積み込む必要がなくなるため、輸送効率の向上も見込める。

同社は「オペレーション業務効率化による労働環境の整備・人材の活用、採用競争力を強化し、オペレーション現場の働き方でも業界をリードする存在を目指す」としている。