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大和物流の東南ア進出本格化、ベトナムに現地法人

2020年12月2日 (水)

国際大和ハウス工業傘下の大和物流(大阪市西区)は2日、ベトナム現地法人「大和ロジスティクスベトナム」を設立したと発表した。設立日は11月30日。

GDP成長率が2019年まで5年連続で6%を超える同国では、小売やEC市場の急速な拡大に伴い物流需要も増加し、物流の高度化ニーズが高まっていることから、同社は昨年5月にホーチミン駐在員事務所を開設し、市場調査と物流事情調査を行っていた。

現地法人では、日本で培ってきた3PLサービスの強みを生かした国際物流事業に取り組む方針で、製造業、商社、流通業などの幅広い顧客をターゲットに、3PLや国際一貫輸送サービスを提案する。

設立当初は利用運送業を中心に動き、2021年に倉庫業や倉庫賃貸事業へ進出する。その後は段階的に他社とパートナーシップを結びながら、国内の陸上輸送事業へと業容を拡大する計画だという。

また、ベトナム以外のASEANと周辺国への進出を本格化する考えで、ホーチミン駐在員事務所を今後も情報収集拠点として運用し、市場調査や事業可能性を検討する。

▲今後の事業計画(出所:大和物流)