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ヒガシ21、ハイブリッド車導入で環境意識を醸成

2021年7月21日 (水)

環境・CSRヒガシトゥエンティワン(ヒガシ21)は20日、ハイブリッドトラック2台を大阪中央輸送センター(大阪市都島区)に導入したと発表した。総合物流事業を展開するにあたり、環境負荷低減に配慮する姿勢を示すことで、企業価値を高める狙いだ。

ヒガシトゥエンティワングループは、2022年度を最終年度とする3か年の中期経営計画において、グループが保有するトラックの10%を低公害車とする目標を掲げ、大気汚染物質(窒素酸化物・一酸化炭素・二酸化炭素など)の排出が少ない低公害車の導入を推進している。今回のハイブリッドトラック導入も、こうした取り組みの一環だ。

導入したトラックには「ヒガシ21グループ低公害車推進プロジェクト」のステッカーを貼り付け、環境配慮の意識向上に取り組む姿勢を従業員や地域に示す。