イベントクラウド型在庫管理システムを提供するロジザード(東京都中央区)は、9月14日にオンラインで開催する「ロジザード物流ロボットセミナー2021 ~現場に合う物流ロボットとは?AGV・AMR導入のポイントを解説~」の定員を拡大する。当初は200人までとしていたが、申込者数が予想を上回ったため、300人に拡大した。
同セミナーは、3PL事業者などを対象に無人搬送ロボット(AGV)と自律走行ロボット(AMR)を選定・導入する際のポイントを解説するもの。特別ゲストとしてGROUND(グラウンド、東京都江東区)の宮田啓友社長が「AMRが巻き起こす物流革命~米国に見る多様な活用事例について~」と題した講演。ロジザードの金澤茂則社長も、3PL事業者が物流ロボットを導入する適切なタイミングを見定めるポイントなどを紹介する。
参加費は無料で、事前の申し込みが必要。セミナー参加者には、社内で物流ロボットの導入を提案する際のたたき台となる資料をプレゼントする。
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