ロジスティクス丸全昭和運輸は8日、「DX推進室」をことし12月1日付で新設する機構改訂を発表した。
物流現場における業務効率化を推進するための施策として、デジタル化をはじめとするDX(デジタルトランスフォーメーション)化の推進による収益力向上が狙い。
社内におけるDX化の機運を高めるとともに、具体的な業務効率向上を図る取り組みを策定し実行するため、専門的な組織を新設しすることとした。
石川健一・取締役常務執行役員が、DX推進室を管掌するとともに、石橋秀昭・3PL管理部長がDX推進室長を兼務する。ともにことし12月1日付。