認証・表彰自動認識・データ取得機器大手のゼブラ・テクノロジーズ(米国)は15日、米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の初回調査「Best Companies for the Future」で、AI(人工知能)対応力部門の10位に選ばれたと発表した。S&P500企業を対象にした総合順位では76位だった。
同社は、小売、医療、輸送・物流、製造業などの現場業務を対象に、ハードウエア、ソフトウエア、データ取得機能を組み合わせ、業務のデジタル化と自動化を支援している。物流分野では、現場作業員が扱う端末や資産可視化、ワークフロー自動化などが主な領域となる。
今回評価されたAI対応では、現場向けの「Frontline AI Suite」を前面に出している。端末上で高度なデータ取得を行うAI機能、配送証明など複雑な業務を自動化する仕組み、対話型アシスタント「Zebra Companion」などを備え、現場の意思決定や作業支援にAIを組み込んでいる。
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