フードオンライン営業システムを手がけるベルフェイス(東京都渋谷区)は14日、日本生活協同組合連合会(生協連)の加盟生協など全国15事業所が同社のオンライン営業システムを導入したと発表した。
導入したのは生活協同組合パルシステム神奈川・同埼玉・同千葉・同群馬・同山梨、コープ東北サンネット事業連合、コープあいち、コープかごしま、コープ自然派事業連合、コープデリ生活協同組合連合会、コープデリ保険センター、コープエイシス、コープライフサービス、大阪いずみ市民生活協同組合など。
コープ東北サンネット事業連合では、「取り扱っている商品を見てみたいのでカタログが欲しい」といった利用者の要望に対応したり、電話でアポイント調整を行う際「今なら少し時間があるんだけど」という回答にベルフェイスを利用してオンラインで提案したりといった方法で活用。ベルフェイスの導入によって、宅配と営業の効率化につなげている。