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関光汽船、「物流の2024年問題」解決導く資料公開

2022年4月5日 (火)

(出所:関光汽船)

ロジスティクスSHKライングループの関光汽船(山口県下関市)は5日、「物流の2024年問題」の解決策のポイントやグループのフェリーを活用した対応事例を紹介する資料「物流業界の2024年問題|フェリー輸送で取り組む物流改革!」を公開したと発表した。

働き方改革関連法によって2024年4月以降に自動車運転業務の年間時間外労働が上限960時間に制限されることに伴い発生する「物流の2024年問題」は、トラックドライバー不足による輸送停滞が懸念されるなど、物流業界における最大の課題の一つになっている。

関光汽船は、こうした課題の解決につながる施策の一つとして、フェリーの活用を訴求。物流企業が対応すべき具体策について紹介している。

物流の2024年問題の背景や懸念点の理解を促すとともに、具体的な対応策の検討を支援。さらに、フェリー輸送の活用における導入事例を解説することで、ドライバー不足などの課題解決につなげる狙いだ。

「物流業界の2024年問題|フェリー輸送で取り組む物流改革!」は次のリンクより、無料でダウンロードできる。

資料ダウンロード:https://www.kankokisen.co.jp/subject/detail05/